罰金とは?

罰金とは?



罰金とは?

罰金とは、反則金とは異なり、重度な違反に課せられる刑事処分で、禁固刑または懲役刑と同様の処分方法です。
罰金刑は反則金とは異なり、前科扱いとなる重度な処分ですから、罰金の「金額が高い」というだけの問題では済みません。
反則金相当の軽微な違反の場合は、反則金を収めた時点で違反行為に対する処理が終了します。
対して、罰金相当の重度な違反を犯した場合は、必ず刑事裁判を受けなければなりません。
検察庁に出頭し、違反した事実に関して取り調べが行われた後に刑事裁判を受けます。

刑事裁判について

刑事裁判は、直接公判に出廷することなく書面上だけで簡易的に裁判を受ける制度「略式裁判」です。
この略式裁判は、違反した事実を認めた上で、かつ、検察官による「略式裁判」による処理が妥当と判断された場合に適用されます。
違反した事実に不服があり、略式裁判に応じない場合は通常裁判を受けることになります。
また、検察が違反内容について極端に悪質であると判断した場合(重大な過失が含まれる人身事故、度重なる酒気帯び運転、80km以上の速度超過など)は、略式裁判を受けることができず、強制的に公判請求される場合もあります。
略式裁判を承諾した場合には、即日判決が下されます。

罰金の支払い

略式裁判により、判決が下された罰金はその場で、取り調べが行われた検察庁にて、現金(振込みなどは不可)で即納しなければなりません。
ただし、当日に罰金相当額の持ち合わせがない場合については、翌日までの期限となります。
※前述した制度は東京・神奈川地区のみの適用となります。東京・神奈川地区以外の他の地域の場合については、判決文とその判決に基づいた罰金刑の金額が明記された振込み用紙を、後日郵送してくれる場合もあります。


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