無免許運転

「無免許運転」交通違反点数25点 「無免許運転」交通違反点数25点



無免許運転[平成25年改訂]

--点数--
25点
--罰則--

交通反則通告制度は適用されず、刑事処分を科されます。

≪大型車・中型車等≫
→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
≪普通車等≫
→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
≪自動二輪車≫
→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
≪原動機付自転車≫
→3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
--免許停止・免許取り消し処分--
≪前歴回数無し、又は1回での違反≫
→免許取り消し処分[欠格期間2年]
≪前歴回数が2回での違反≫
→免許取り消し処分[欠格期間3年]
≪前歴回数3回以上での違反≫
→免許取り消し処分[欠格期間4年]

前歴とは前歴とは、過去3年以内の免許停止処分(免停)の回数です。
なお、前回の免停処分の解除から1年以上無事故無違反だと前歴がリセットされ、過去の行政処分歴がすべて0回と見なされます。
1年間という定義は免停処分が終了した日から換算を行いますので、1月1日に免停が開始され1月30日に免停が解除した場合は、翌年の1月31日の時点で前歴は0回として計算されます。

欠格期間とは欠格期間とは、一定期間免許を取得できない期間の事です。

無免許運転とは

道路交通法第64条第1項で定められている、「運転免許を取得しないで、または運転免許の有効期限が切れている状態で自動車や原動機付自転車を運転してはならない」、という定めを守らなかった場合に科されます。

無免許運転幇助行為

自身が無免許運転をしていない場合でも、無免許運転をするおそれがある者に対して自動車などを提供し、その者が無免許運転をした時は、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が科されます。
また、無免許であることを知りながら自動車を運転するように要求、または依頼し、その自動車に同乗した場合には「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」が科されます。
なお、前記したこれらの「無免許運転幇助行為(むめんきょうんてんほうじょこうい)」を行った場合、違反点数に係わらず欠格期間2年(免許取消しなどの前歴がある場合は4年)の運転免許取消処分を受けることになります。

道路交通法第64条
(無免許運転等の禁止)
  1. 何人も、公安委員会の運転免許を受けないで(運転免許の効力が停止されている場合を含む。)、自動車又は原動機付自転車を運転してはならない。
  2. 何人も、前項の規定に違反して自動車又は原動機付自転車を運転することとなるおそれがある者に対し、自動車又は原動機付自転車を提供してはならない。
  3. 何人も、自動車(旅客自動車運送事業[以下単に「旅客自動車運送事業」という。]の用に供する自動車で当該業務に従事中のものその他の政令で定める自動車を除く。)又は原動機付自転車の運転者が公安委員会の運転免許を受けていないこと(運転免許の効力が停止されていることを含む。)を知りながら、当該運転者に対し、当該自動車又は原動機付自転車を運転して自己を運送することを要求し、又は依頼して、当該運転者が第一項の規定に違反して運転する自動車又は原動機付自転車に同乗してはならない。
道路交通法第117条の2の2
(罰則)
  • 次の各号のいずれかに該当する者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
    1. 法令の規定による運転の免許を受けている者(国際運転免許証等で自動車等を運転することができることとされている者を含む。)でなければ運転し、又は操縦することができないこととされている車両等を当該免許を受けないで(法令の規定により当該免許の効力が停止されている場合を含む。)又は国際運転免許証等を所持しないで(本邦に上陸をした日から起算して滞在期間が一年を超えている場合を含む。)運転した者
    2. 第64条(無免許運転等の禁止)第2項の規定に違反した者(当該違反により当該自動車又は原動機付自転車の提供を受けた者が同条第1項の規定に違反して当該自動車又は原動機付自転車を運転した場合に限る。)
道路交通法第117条の3の2
(罰則)
  • 次の各号のいずれかに該当する者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
    1. 第64条(無免許運転等の禁止)第3項の規定に違反した者

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