オービス撮影から出頭までの流れ

オービス撮影から出頭までの流れ



オービス設置管轄警察からの出頭要請

オービスに撮影された場合は、たとえ遠方で撮影された場合であっても、そのオービス設置管轄の警察から出頭要請があります。
したがって、原則的には出頭要請があった警察まで出頭しなければなりません。
ただし、撮影された本人が事前に違反事実を承知しているということを条件に、その事情を出頭要請のあった警察に説明するによって、撮影書類を居住地域の地元管轄部署へ回してもらうことができます。
しかし、違反事実に不服がある場合などは、当初出頭要請のあった警察に出頭し事情を説明する必要があります。
また、遠方で撮影された場合であってその地域の警察に出頭し、違反切符が発行された後は、居住地域の地元管轄警察へ書類が回され処理されるため、遠方の警察に出頭するのは初回1回のみの出頭となります。
余談ですが、オービスで撮影された写真が不鮮明であった場合、運転者の顔が写ってない場合、フィルム式オービスでフィルム切れだった場合には、出頭要請はありません。
したがって、「出頭要請がある=確実な証拠がある」ということです。
また、車の所有者と運転者に相違がある場合は、車の所有者に出頭要請がありますが、実際には運転者(撮影された違反者)が出頭する必要があります。

違反切符の発行

出頭要請のあった警察に出頭すると、オービスで撮影された写真を見せられ、本人確認をします。
本人確認が取れ違反を認めた場合には、その時点で撮影当日の日付で違反切符が発行されます。

撮影から出頭要請までの期間

オービスに撮影されてから出頭要請までの期間は、オービスの種類によって異なります。
HシステムLHシステムなどフィルム式ではなくデータ伝送方式を採用しているオービスの場合には、一般的に2週間?1か月以内に出頭要請があるようです。
フィルム式を採用しているオービスの場合では、一般的に2か月後程度が多いようです。
ただし、どちらの場合も一般的な話であって、半年後に出頭要請があったという報告も受けています。
したがって、オービスに撮影された認識があるのですがしばらく出頭要請がない場合であっても、少なくとも1年間は出頭要請の可能性があるということは頭に入れておきましょう。
ちなみに、オービスに撮影されてから1年以上経過後に出頭要請があったという報告は受けていません。


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